生産者さんの紹介
武丸 譲原亮
2012年より横須賀東部漁協後継者グループと、猿島海畑活性化研究会が、共同事業として猿島沖のいかだ(わかめの養殖場)を使い、猿島わかめの新事業を始めた。
後継者グループのリーダー的存在が譲原であり、当社の代表は研究員の一員でもある。
彼らと猿島わかめの新ブランドである「さるひめ」を共同開発している。さるひめは1月上旬から収穫することにより、早獲りの柔らかく香りの高い希少なわかめである。
このさるひめにより、今までの大きく育てる猿島わかめの重労働や値崩れを回避し、猿島わかめの新しい価値とした。
高齢者でも収穫可能であり、若い世代でも収益性に富んだ新しいわかめの養殖が可能である。
これを元に、猿島わかめのブランディングを計り、日本一のわかめの生産を共に目指す!
所在地 | 横須賀市安浦 |
---|---|
所属 | 横須賀東部漁業協同組合 |
漁法 | 底引き網漁 刺網漁 養殖わかめ |
キックボクシングを趣味とする格闘家漁師、しかし漁師とは思えないほど温厚で、将来の港を見据え、商品加工等の事業にも参入している。